世界体操 |
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| とて体操好きの私にはたまらない世界体操である。
深夜なので録画予約して寝るのだが、こんな夜中に試合あるとき、なぜか私は目覚めてしまう。
でもリアルで見るのは怖くて(チキンなのだ)なんとなくBS1なんかを見てたら、速報で内村金メダルが出たので、急いでチャンネルを変えた。
さすがだなあと思ったがうれしかったのは加藤君の銀メダルだな。
今大会は彼の名前の付いた技も認められて。
お父様も「カトウヒロユキ」という技があるので親子2代でわざに自分の名前がつくなあ。
親子2代といえばこの大会、塚原選手がオーストラリア代表で出ていたのだ。
どうなったんだろうと思ってた。
実は彼も新技を持ってきていたからだ。
でも個人総合24人に入ってないしなあと思ってFIGサイト見たり、ニュース調べたりしていたが、なんと彼の技も「ツカハラ」で登録決定だった。
彼はあまり好きな選手ではないのだが(失礼)それでも36歳にしていまだなお現役でがんばってるのはすごいなあと思うし、新しい技を発表するバイタリティもすごいと思う。
カトウはD難度だがツカハラはE難度だからこれまたすごい。
内村選手は五輪ではいまいちだったけど世界選手権はすごいね、独壇場だね(ここで国語豆知識…独擅場が正しいが独壇場でいいよね、今はね)。
この大会、高校生の白井選手が注目されているが、ゆかで「シライ」跳馬で「シライ/キム」という技が認定された(跳馬は金選手も同じ技を発表したため)。
シライはF難度である。 そうだろう、4回ひねりだもの。
見てる分にはあまりにひねりが速すぎてほんとに4回ひねったのかと思うくらいだ。
リオの期待の星だが、東京は一番いい時期だ。 リオで五輪の雰囲気を味わえるのも大きい。
2ヶ月くらい前かな、アテネ五輪の体操の特集番組がNHKであったが久しぶりに鹿島君が見られてうれしかった。
私の中では鹿島君ほどあん馬の上手い日本選手はいなかったと今も思っているのだ。
冨田君と鹿島君はサイコーだったなー。
今は、加藤君が人気があるのは分かる。 彼かわいいからなあ。 笑うととてもかわいいし。 彼と同じ大学の野々村君もリオに向けて頑張ってほしいものです。
とて、個人総合も済んだので種目別だー、頑張れ―。
今夜は女子個人総合。こっちも頑張れ。
はー、3つもブログ記事書くとさすがにきついな。
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10月4日(金)16:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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