日記
 
スポーツの話題が多いと思うけど日々思うことを徒然と。
 



2013年4月を表示

BDFFクリア

やっと一昨日BDFFクリア。何しろ仕事が忙しく他のことは何もできなかったのだが、一昨日はやっとゲームを触る時間がとれたのでプレイ。

終章にいかず最終章に行ったのだが、その前に隠しボスの冒険家と相棒戦を終わらす。

実は彼らが図鑑に載るのだと思っていたからだ。

初見で無残にやられて、これは攻略見なきゃダメだと探す。
良さげな攻略方法があったので真似るためにすべてのキャラのレベルを上限まで上げてジョブも全職習得させる。

真似てやっても全滅。

もうだめだと挑んだ4戦目。ようやく勝利。
うれしかった。

というわけで先に裏ボスを倒したため、真のエンディングのボスのほうが易しくなってしまった。

だけどなんか救われないエンディングだなあと思いつつ、終章をやる。
(BDFFはエンディングが2種類ある)

個人的にはハッピーエンドに終わる終章のエンディングのほうが好きである。

しかし、このゲーム、実はあまりシナリオがよく理解できぬままクリアしてしまったのだ。

途中、まったく手を付けていなかった期間があったため、それまでの経過を忘れてしまったせいもあるのだが。

解説サイトなどを見て、何となく、ああそういうことかとは思ったけれどいまいち理解できていない。

音楽はよかった。とてもよかった。
戦闘もブレイブとデフォルトとアビリティを理解できてからはとても面白かった。
(実は頭の悪い私は、最初の頃、これがよくわからなかったのだ。)

シナリオは中盤以降、同じことの繰り返しでいやになりかけたが、それでもいきなり終章行きはもっとシナリオが理解できないだろうと最後までやった。

まあ、全体的に面白かったと思う。
ゲームを放っておくと飽きてクリアまで行かなくなることが多々ある私がよくクリアまで出来たと思う。

とりあえずクリアできたからほっとした。
積みゲーって意外と気になってしまうのだ。

クリア後のタイトルの凝り具合にも拍手。

私はFF3と5はやっていないのだが、これをやったのでやってみたくなった。

でも昨日からまた仕事で毎日遅くまでやってるので眠くて仕方ない。
今日はもう寝ようと思う。



今日はシヴァが解説だった。
シヴァ、今日風邪ひいてたでしょう。
体に気をつけなきゃダメだぞ。



4月23日(火)21:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

BDFF

ずっとDQ7にかかりっきりで半ば放り出していたBDFFをおとといあたりからようやく再開。

第6章で放り出していたので思い出すまで時間がかかる。
もう攻略サイトを見っぱなしの羽目になる。

実はネタバレも半分くらい知っているので(つまらんことをしてしまった)あと半分を知るために何としてもクリアを目指す。

このゲームは同じことを繰り返させるため後半が非常にだるい。
もちろんいきなりすっとばしてもいいのだが、地道にやることにする。

さて、第6章で何に詰まっているかというと「!」(中ボス)の数が明らかに少ないので、何かをやってないんだなとわかるのだが、それが何かもう忘れてしまっているのだ。
「!」はどこからクリアしてもいいはずなのだが、手帳記載記事(この辺このゲームしてない人にはわからないだろうがそれは勘弁)に変化があるためおいそれとこなしてもいけない。

しかし、どうしても三姉妹と戦えずおかしいなあ、と思って攻略に頼ると、なんとシナリオ上でのイベント戦闘だった。
道理でいつまでも「!」が出ないはずである。

攻略見ちゃうと面白さが半減するから極力見ないようにしてるんだけど、こういうセーブデータが一つしか作れないやつは取りのがしが怖いんだよね。

さて、魔界幻士ユルヤナ戦。
ものすごく苦労して勝利したのに、アスタリスク取ってジョブ説明を見た後Bボタン「閉じる」選択後…。



「予期せぬエラーのためソフトを強制終了しました」



ユルヤナ戦は予備知識なく戦闘に挑んだため、勝手がわからずかなり苦戦したので勝ててほんとにうれしかったのだが、一瞬で水の泡。
きっとこの時の顔を鏡に映せていたら呆然としていた間抜け顔だったんだろうな。
マジで切れそうになった。

この戦いの直前、セーブしておいたのが救いだったのである。

結局やり直し。

頭にきたなあ。
なんだよ、このエラーは!!!



ファンタジーライフでもゴールドドラゴンとの戦闘中、2度同じエラーが出て、このときもめちゃめちゃ頭に来たんだが、実はこっちはメーカーも認めるバグなのだ。

なぜわかったかというと、同じシチュエーションで同じストップエラーだったため、一応メーカーに報告を兼ねて問い合わせをしておいたのだ。

すると返事が返ってきた。

なんとこのエラーの原因は、戦闘中にメニューからアイテムを選択すると起きるらしいのだ。
だからこれをしないでポケットから回復アイテムを選択してほしいのだそうだ。

しかし、それは公式アナウンスすべきことではなかろうか。

ファンタジーライフプレイヤーの中には、同じようなエラーが散見されるのだ。
メーカーも認めるバグである以上、回避策を公式アナウンスすべきだと思う。

ポケモンの重大バグもそうである。
私は危うくやらかすところだったのだが、シナリオを完遂できない重大なバグがBW2に存在している。
(私はこの時、何を思ったかバグ回避できる行動を選択しておりよかった。いつもの調子なら念のためポケセンにと、戻っていたかもしれない。)
これはシナリオの根幹にかかわるバグなので、GBAのときのきのみ問題とか、DPなみのりバグと同様、公式アナウンスすべきだと思うのだ。

脱線したが、ゲーム進行に妨げになるエラーやバグは早急に改善してもらいたいのである。

さて、図らずも2戦目を戦うことになったユルヤナだが勝利。
ジョブ説明→閉じる
暗転。

またか!またストップエラーか!と暗転後画面を見ていたらイベント画面に復帰。

胸をなでおろした。

延々とここやらされるかと思ったよ。

とて、第7章、また一からやるのかと思うと、やっぱりいきなり終章行きがよかったかな、と思いつつ頑張ることにする。


明後日から仕事が入る予定。しばらくはゲームもできんな。



WEBカメラを購入。スカイプ用。やっすいWEBカメラ。
息子にWEBカメラつけてくれ、と言われたんで「いくらするんだ」と聞いたら「安いんだったら1000円くらいからある、自分のはそんなに安いんじゃないけど」と言うので、ネットで調べたりしていたが、昨日1000円の安いWEBカメラがあったんでそれを購入。
実は下評判のあまりよくないカメラだったんだが、どうせスカイプしか使わないからこれでいいやと。

選択理由は色なのだ。

私はPCが赤(NECいうところのクリスタルレッド)で、3DSも同系色で合わせているのだ。
それで細かいところながらカメラも同系色、つまり赤が欲しかったのである。で、昨日購入したのはたまたま一つしか在庫のなかった赤だった、と言うそれだけの理由。

ところが私はノートPC用のラックを使っているんだが、このカメラが2段目の天井に閊えて(こんな字なんだ)さらに下評判どおり、PCに挟むスタンドが壊滅的に悪く決まらない(これはほんとによくない)。

だがなんとかうまくはめて、閊えていた天井をむしろ支えにして位置を決めた。

ぼんやり映る画像に、やっぱ1000円の130万画素じゃこんなもんかあ、と半ば失望していたら、フォーカスを合わせていないだけだった(笑)。

最近の人間(私を含めて)はオートフォーカスに慣れすぎなんだよ!!

とて、フォーカスを調整したら、おお!曲がりなりにも綺麗に映る(この場合、被写体のまずさは問わない)。

これで十分とセッテイング終了。
1000円と書いたが、実は950円で、まあ、スカイプビギナーにはこんなもんだろうと納得の買い物だった。


さて仕事とゲームに頑張る今週だ!やるぞ~!!



4月9日(火)11:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

社会人1年生

昨日は息子とスカイプ。

きっと仕事から帰ったら何もしたくないだろうからこちらからは連絡しなかった。
しゃべるのさえいやになる気持ちはよくわかる。
便りのないのはいい便りという言葉さえあるのだし。

とてスカイプに着信が入っていたので連絡。

やはり大変らしい。
そりゃそうだろう。
私も入社して仕事が満足に遂行できるまでは3年かかったと思う。仕事自体はすぐ覚えても、ミスなく曲がりなりにも一人でやれるまではやっぱり3年くらいかかるんじゃなかろうか。
まあ、どんな仕事でも大変だよ、慣れるまでは。

私はウェブカメラを搭載していないので、カメラを買ってくれないかと言ってきた。
なんでだ、と聞くと、自分の顔だけ見てもしょうがないからだという。
(息子はウェブカメラをつけている)
考えとく、と言ったが、あんまりなんでもかんでもインストールしたくないんだけどなあ(笑)。

それでなくても最近インストールしているものが増えてきているのに。

使わないソフトをそろそろアンインストールしないといかんな。

パソコンとは関係ないけどウォークマンFも欲しいんだよなあ。サブの3DSも欲しいし。

物欲ってのは限りないもんだね。

脱線したが、とにかく仕事がんばれ、と言いたい。
今はとにかく会社との往復だけでしんどくて何もしたくないだろうが頑張れ。



4月7日(日)00:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理

息子の一人暮らし

引越しの手伝いで息子の新居に行く。
独身寮はワンルームマンションで、自分が一人暮らしするならここに住みたい!と思わせるものだった。
実に羨ましい。格安家賃であんな部屋に住めるなんてほんっとうらやましかった。

いまどきの若者(死語)向けなんだろうなあと思わせたのが、ワンルームなのにコンセント数の多いことと、最初からネット環境が整えられていること(そういう関係の会社でもあるせいなのだが)だった。
荷物おろしながら、LANの引き込み線がTVアンテナの下に既に存在しているのを見て、ネット接続はどうなるんだろう、と息子と思ったものだが、ほどなく解決。

寮生活の説明会時にインターネット加入したい人用の案内まで配られたのだった。

行く前に、固定電話加入権なしプロバイダにすればいいんじゃないか?とか、加入権を格安で買えば?とかあれこれ思案していたのが馬鹿みたいだったのである。

とて。

やはり私はここ数日間のことを生涯忘れないだろうと思う。

行く前から息子が寂しがって「行きたくない」を連発していたので、私も寂しくて仕方なかったため、お互いめそめそしているわけだ。

夜になるとしくしくしくしく。

引っ越し先では忙しさにまぎれて頑張ってたけど、やっぱりお互い寂しくて。

最後に別れるとき顔見るとまた泣きそうなので、ろくに顔も見ずさっさと部屋を後にしたけど、クルマに乗り込むとき、息子が降りてきてそれがいけなかった。

ダンナが泣きだしてしまったのだ。

あまりに意外な展開にみんな泣いてしまう羽目になった。

でも。

22年間育ててきてよかったなと思ったのは。
あんなにケンカして意見が全く合わなかったことも多かったのに。

やっぱり寂しくて仕方ない、と思ってくれたことだった。

今日から仕事だったが、どうだったのだろう。
ちゃんと食事はしてるのか、とか気になって仕方ないが、今は本人もとにかく忙しいだろうし時間があれば眠りたいだろうし、連絡は控えておく。

私も今日はかなり立ち直っているのだ。

実は。
息子とはプロバイダ契約での本格的ネット開通こそまだだが、スマホのテザリング機能でノーパソでこっちのコンピュータとネット通信が可能なのだ。
スカイプをお互い入れているので電話代がいらないことと、向こうがWEBカメラをつけているので向こうの様子が分かるのだった。
まあ、このテザリング機能についてはとりあえず仮のネット通信なのだが便利な世の中だと思う。

その昔は、手紙を除けば、10円玉がみるみる落ちていく公衆電話しか通信手段がなかったのだから。
あまりに電話代がかかるので公衆電話利用もよほどのことがなければ使わなかっただろうに。
ここの部分とか今の人には何書いてるか意味が分からないんじゃなかろうか。

公衆電話自体、もう街であまり見ないもんな……。

脱線したが、そういうわけで連絡を比較的取りやすい時代に生きている私たちとしては、別れの切なさが昔ほどではないのだろうと思う。

でも寂しいんだけどね。
それでも出ていく前夜や向こうでの最後の夜ほどではない。泣いてばかりいたからなあ(笑)。


しかし、まあ、クルマが故障したのには参った。
故障したのである。

高速を何百キロも走って、向こうに着いて。
初めての道を、市役所だの警察だの、所用をすませようと走っていたら、キュルキュルキュルキュル耳障りな音がする。

1ヶ月ほど前、ベルトがあまりにうるさく鳴くので診てもらったことがあってそのときにボルトが折れていたので換えてもらったのだ。

また同じようにうるさく鳴きだしたな、と思いつつ、すこし走ったらガシャン!という音とともに何かが飛んでいったように見えた。
このとき運転していたのはダンナだったが明らかに異常だと思ったそのすぐ後
「バッテリーランプがついてハンドルが重くなったぞ」

ラッキーなことに近いところに市役所出張所の駐車場があったので緊急にそこに止める。

記憶の中に、たしか。確か、私のかけていたクルマの保険には遠方でのレッカーサービスが付帯していたはず、とダッシュボードの中を探す。
保険証券についていた緊急用の小さな紙を入れていたはずだと。

そのたった1枚の紙が救世主だった。
レッカーをよこしてもらえ、修理工場を紹介してもらえたのだった。
この保険契約を思い出せなかったら、見ず知らずの街で途方に暮れていたはずだった。

ダンナにはよく覚えてたな、と言われたが、あまり保険契約に関心のない自分でも、よくぞこれを思い出したと思ったのだった(笑)。

なんとすべてのベルトが切れて、ボルトが全部折れていたらしい。

普段乗らない高速で長距離走ったせいもあろうが、私のクルマはよくぞ高速で故障しなかった、と思って実に頑張ったぞ!とほめてやりたいくらいなのだ。

修理工場側も
「高速でこれにならなくてよかったですよ」

まったくだ。

もし高速道路上でこの故障に見舞われていたら、と思うとぞっとする。

故障したのは、裏道のあまり交通量の多くない場所だったのだ。

よくぞクルマがここまでもってくれたと。
故障に文句を言うのではなく、よくぞここまで頑張ったと、本当に思ったのだった。

かなり重大な故障だったため、高速上で起きていたら、本当にどうなっていたか分からない。

クルマに感謝こそすれ、文句はないのだ。

その日のうちに修理は終わらなかったが、息子の部屋で一泊できてかえってよかったかも(笑)。

クルマはなんとか着くまで頑張ろう、なんとか高速降りるまで頑張ろう、としたんだよ、きっと。



4月1日(月)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理


(1/1ページ)