日記
 
スポーツの話題が多いと思うけど日々思うことを徒然と。
 



2014年7月を表示

星のカービィトリプルデラックス 格闘王への道

今さらながら星のカービィトリプルデラックスを購入して遊んでいた。
なんか急に欲しくなって。

面白かった。
私はアクションゲームは苦手なのだが、カービィは比較的易しめなのでドへたくそな私でもストーリモードは何とかクリアできた。

ただ格闘王への道がどうにも……。

カービィはクリア率があるのだが格闘王への道がクリアできないと100パーセントにならない。

しかしクリアできないのだ。

もうだめだなあと攻略サイトを見るがあまり参考にならない。

私がへただからである。

リーフを使えばいいとある。
リーフなんてダメだろと思っていた。

私がガードをうまく使えていないだけだった。

リーフのガードは無敵である。そしてガードは時間経過では解けない。L/R押しっぱなしにしておけば永久無敵なのである。
これを私は癖でほかのボタンも押してしまっていたのだ。

しかしガードしているだけでは敵を倒せない。
それでちくちく攻撃をする。

とにかくガードし、攻撃は欲張らずちくちくちくちく微々たるダメージを与える。

いつかは倒れるというそれは気の遠くなるような戦法で行く。

そしてついにクリアしたのだ!
うれしかったなあ。

時間にして40分以上。

とてつもなく長いクリア時間だ。

でもなんとかクリアできたのはリーフが使えると書いてあったサイトのおかげ。

真・格闘王への道はちょっと無理かな。

それでも、デデデのデンがクリアできずにまだまだ100パーセントへの道は険しい……。



7月31日(木)20:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

世界ジュニア陸上

ずいぶん空けてたなあ。仕事が忙しかった反動で夏休み突入後少し息抜きしてたせいもある。

各地で甲子園への切符を獲得したチームのニュースがあって、夏本番を感じさせる。

ところで、日本時間のけさまでジュニアの陸上の世界選手権がアメリカであっていた。
ジュニアと言っても大学生も出られる、桐生が出ているので知っている人もいるかもしれない。

今大会日本は短距離でとても頑張ってうれしかった。

陸上はどうしても勝てない競技だと思われていたからね。

けさのマイルリレーは興奮したよ。面白かった。
銀メダルは立派立派。
全員頑張ったけど2走がよかったなあと思った。
アンカーの加藤選手がバックストレートでジャマイカを抜いて2位に上がったのに大興奮。
さすが個人でも400mで銀を獲っただけある。
いやあ、マイルリレーはトラックの花形だねえ。
でもマイルリレーって前半でいい位置についていないと後半の挽回が難しい気がするんだよね。

前日は4継でも銀。これもよかったなあ。
これには桐生が出ていたのでやっぱり取材は桐生だけだったが(苦笑)。
リレーって4人の力じゃん!
まあとにかくリレー2競技で銀メダルは見事見事!

このほかのメダルは男子走り幅跳びで銅(城山)、男子100mで銅(桐生)、男子10000m競歩で金(松永)。
計6個。

競歩は1度も首位を明け渡さなかった。

ジュニアは次の五輪を目指すメンバーとなるからここの強化は大事なところだ。

とにかくみんなよく頑張った。

私は例によって例のごとく外国のネット放送で見ていたのだが日本でも普通に放送してくれればなあ。


★ゲーム
星のカービィトリプルデラックスを購入。
クリアできてうれしい。
カービィは難しいところもあるけどアクション苦手な私でもがんばればなんとかなる難易度にしてあるのだ。

苦手なステージでクリアできるとほんとうれしいんだよなあ…。
何度も死にながら頑張った甲斐があって。

マリオUは放り出したまま。
コンティニューがいちいちマップ画面に戻されるんでやる気がなくなるんだよね。

カービィみたいにそのステージの最初からとなればやる気も続くのに。
(カービィはステージというかステージに入ってやられるとそのやられた時点でのスタート地点に戻るのでステージ入った直後まで巻き戻されないのがいい)

FCのスーマリみたいにやられたステージの最初からでもいいのに、いちいちマップに戻されるから今のマリオはやる気がなくなってしまう。



7月28日(月)11:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

集団的自衛権

私は反対である。

憲法に違反するとかそういうことを抜きにして拡大解釈に基づいていることが納得できないのだ。

その時々の政府による解釈で何とでも自由になるような憲法に何の意味があるのだろうか。

戦争の放棄を詠っている以上、憲法上では交戦ができない。そもそも憲法に「国の交戦権はこれを認めない」とある。

それを拡大解釈しているのだ。

相手が攻めてきたときに黙ってやられるのか、という意見が多い。

そういう問題ではない。

憲法違反だから問題としているのだ。

だから憲法改正(個人的に反対だが)を国民に問うて慎重に議論を重ねるべきだと思うのに、その時々の政府によってどんどん解釈範囲が広がっていけば最後には宣戦布告まで行ってしまうのではないか?

というようなことを書くとネトウヨ(あえて書くが)が拡大解釈はこういう意見のほうだと反論してくるのだが今まで政府が拡大解釈してきてばかりなのに、よく信じられるなあと思う。

(そもそも、軍隊を持たないと宣言している日本にある自衛隊は名前こそ自衛隊だが中身は陸海空軍みたいなものだと思っている。)

私は憲法9条は変えるべきではないと思っている人だけど(こういう意見を持っていることを最近は言うのもはばかられるような時代になっていると思う)実際に時代にそぐわないと思うのなら、きちんと改正手続きを踏むべきだと思うのだ。

安倍さんは戦争はしないという。

それはこの先もずっとずっとそうなのか?

政府の拡大解釈によってどうとでもなってしまうのではないか?

そういうことを懸念するのだ。

戦争放棄を詠う憲法の何がいけないのだ。

戦争なんてあってはいけないものじゃないか。

では自衛をしなくてはいけないからその時だけは交戦を認めるべきだというのならそういう改正をすればいいではないか。

しかし政府の考える集団的自衛権って、いずれ自衛のためではなく、アメリカが希望すれば戦地に行って直接交戦するみたいなことなんじゃないの?と思う。

そのうち徴兵令もしかれやしないかと思ったり。

それはあまりにも飛躍した考えだと一笑に付されるかもしれないが、今の自衛隊に入隊してる人たちって実際には戦争しないからと思って入隊してる人たちが多いんじゃないの?

(戦後すぐ自衛隊の前身の警察予備隊が導入されたときは、戦時中の職業軍人が結構入隊したって読んだけどね。)

私は幸せだった。

戦争を知らず、そして、おそらく戦争を知らないままたぶん死んでいける。

でも息子たちの世代はわからない。

戦争なんて人殺しじゃないか。

これに反対だという意見はさすがに右翼だって理解するだろう。
(戦争で儲けたいやつもいるんだろうが。)

ではその戦争に反対するという大多数の意見を集約した議論をなぜ進めないのだ?
なぜ性急に決めてしまうのだ?

わからない。




こんな真面目な日記を書くなんて私らしくないかね(笑)。



錦織残念だったね。
パズドラZ 裏夜天龍・エリュシオン撃破(シナリオ)。
うれしかった、サイトを参考にしたけど連敗だったんでサイトに頼らず自分で決めたパーティで撃破したから喜び倍増。



7月2日(水)22:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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