日記
 
スポーツの話題が多いと思うけど日々思うことを徒然と。
 



音楽

大瀧詠一の死去

大晦日になんて話題かと思われそうだが、これを聞いたときあまりにショックで。

ロングバケーション世代だもの。

私の学生時代の音楽はナイアガラやロンバケ(ドラマではない)がいつもあったんだよなー。

そういうわけでとてもショックなのだ。

あの頃同じ時期を過ごした人たちもきっと私と同じ思いを抱いていると思う。

今夜は「A LONG VACATION」を引っ張り出してきました、じっくり聴こうと思います。

家のリフォームも何とかすんでまがりなりにもいい大晦日を過ごしています。

来年はソチ五輪だ。


 想い出はモノクローム 色をつけてくれ
 もう一度そばに来て 華やいで
 麗しのColor Girl
          
            「君は天然色」 by 大瀧詠一



12月31日(火)20:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

夏めく坂道

スポーツの話題を書かなくちゃと思いつつ、世界水泳は終了し、世界陸上は終了し、甲子園も終了してしまった(笑)。

世界水泳は、入江君、結論を急ぎすぎるな。
これに尽きる。
少し休んで水泳にまた向き合えるかもしれない時を待ったほうがいい。
もしそういう気にならなかった時、初めて本気で引退を考えてほしい。
入江君の泳ぎをまだ見たいからだ。


世界陸上は山縣選手が出られなかったは残念だったが4継は健闘したと思う。
棒高跳びの山本選手もよかった。
この二人は私が押してる選手なんだなあ(笑)。


甲子園。
カット打法の何がいけないのかわからない。
サイン盗み疑惑は注意されても仕方ないが。
スリーバント失敗とみなすのならなぜ準決勝前になって言う?


さて今日の本題。
(スポーツのこと書くのって好きなことだけにたくさん書きたくなるため疲れてしまうんだ)


ダイスケの「夏めく坂道」。
この曲大好き!!

初めて聴いたのはなんとなくつけていたポケモンのアニメのオープニングテーマ。
へえ、なんか耳に残る曲だな、と思いつつ忘れていた。


先日、ラジコで聴いたとき、いい曲だなあ、でもどっかで聴いたな…と思いながら歌詞の中の「僕の鼓動」だけ
覚えてたんで、それで検索。

そして発見して、ああ!ポケモンで聴いたんだ、とわかった。

フルで聴いて、やっぱめちゃめちゃいい曲だわと再認識して今、毎日のように聴いてる。

アニメの曲にしとくのもったいない。

ちなみに息子にいい曲だから聴いてみて、とメッセ送ったら返事は「あんまり(いいと思わなかった)」だった。

なんでわかんないんだよー!
ポケモンの曲と固定観念があるんじゃないかー。

とにかく夏を感じるJ-popだ。



8月22日(木)22:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

野田幹子のCD

先日、昔ダビングしたカセットテープを捨ててもいいのかとダンナが言ってきた。
もはやクルマにもカセットデッキはなく、ラジカセやカセット付きミニコンポはあるものの何年も電源を入れておらず、ただの埃をかぶったゴミと化してはいたのだった。

だが。
カセットテープの中にはもう廃盤となってしまい聴けなくなるのもあった。

思い切って捨ててもいいテープを選別していたが「微熱少年」だけは捨てられず。
廃盤だからである。

また野田幹子の「太陽の東、月の西」も中に入っている「ほほにかかる涙」が絶品のため捨てられず。

どうせ聴けないのに。
しかしあまりに古いCDのためレンタルもないのだ。

とて、Amazonやヤフオクで探してみる。
見つけた!

Amazonで野田幹子、オクで「微熱少年」を発見。

ストア出品の中古だったが今日届いて綺麗なものが来て久しぶりに聴けて大満足。
テープと違って綺麗な音だし。

パソコンに「ほほにかかる涙」だけ取り込んでリピートで聴きまくってる。

「微熱少年」は松本隆の小説原作の映画だったのだが、この映画のシナリオは何一つ覚えていない。ただサントラはさすが松本隆というべき名曲ぞろいで、このテープも捨てられなかったのだ。
しかし、オクで破格の安値で落札した。

杉真理「Do You Feel Me」と大瀧詠一「恋するカレン」は、そりゃ、私が最も好き系統の音楽だから言わずもがなだがこのアルバムで好きな曲がもう一つある。

「夢見るナタリー」。

元CCBの関口誠人の曲だが、やたら古っぽい曲調が何だか魅力的なんで当時から好きだったのだ。
数十年前のアイドルの曲調なんだよね。

このアルバムはCLAXON(スペルミスではありません)の「くずせるものなら、くずしてごらん」もいいのですがとにかくこれも廃盤を見つけ出せてよかった。

諦めていたからね。

これでテープも処分できる。

捨てないと片付かないのだ。




こないだタンスの肥やしの着なくなった服をかなり捨てたんだし、また捨てる。

捨てなきゃ片付かないのだ。


捨ててみてわかる。
どうしてこんなに要らないものに執着していたのだろうと。

そして本当に欲しいものだけ残すのだ。


とにかくこの2枚はレンタルでもなかっただけに見つけ出して満足。



7月18日(木)19:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理


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