日記
 
スポーツの話題が多いと思うけど日々思うことを徒然と。
 



IE10アンインストール

とうとう我慢できずにIE10をアンインストールしてしまった。

IEはWindowsと関連性が高いのでアンインストールに散々悩んだのだが、何しろGraniが止まりまくるし、IE10自体も好きではない(お気に入りの位置にどうしてもなじめない、左固定はしたくない)ため、決断。

GraniのためだけにIE10削除というのもどうかと思うが、Graniをメインブラウザにしている以上、これの操作がスムーズなことを何より優先したいのだ。

とにかくIE10が勝手にインストールされてからというものネットサーフィンにストレスを感じてどうしようもなかったのだ。
ブラウジングにこんなにストレスを感じてしまうなら、もういっそ削除!!

と決断し(大げさ)アンインストール。

本当にIE8に戻るだろうか。大丈夫だろうかと果てしなく心配する。

IE10削除後、PCの調子が悪くなった事例を読んだりもしてるから。

IE8は32bit用と64bit用があるのでそれも元通りに戻るのだろうかと心配だった。

アンインストール後の再起動が比較的長くかかり、いよいよ心配度が増す。

長い更新作業ののち、IEを起動してみる。
バージョンは8に戻っていた。

Graniで縦スクロールバーの効かなくなっていたサイトもちゃんと効くようになっていた。

止まりまくっていたサイトも今のところは元のように開くようになった。

これから鑑みるに、やっぱりIE10とGraniとの相性がひどく悪かったとしか思えない。

フェンリルもスレイプニル2とIE10間で、Weblio辞書ページ(ここがよくいくサイトの一つ)の縦スクロールバーが効かないことを承知しているのだ。

スレイプニルはGraniの上位バージョンだから、Graniでも効かなかったのだろう。
ちなみにスレイプニル4は3時間ほど使ってその使い勝手の悪さに閉口し速攻アンインストールしてしまった。
フェンリルもこんなの薦めずにGraniを修正してくれ。

とて、次の作業は、勝手にIE9とIE10に更新されるのを防ぐため無効化ツールを入手し適用しておく。

これはコマンドプロンプトを使う作業だ。

コマンドプロンプトはあの黒い画面が怖くて極力触りたくないのだが、ここはひとつ、自動更新を防ぐためにやることにした。

無効化ツールを入手し、解説サイトを印刷し、一つ一つコマンドを確認しながら作業。

9と10の無効化も何とか終わらせ、これで安心してネットができるというものだ。

IEはメインブラウザとしては使わないけれど、Graniのためにバージョンダウンしたわけだが、やっぱりブラウジングが元のように快適に戻ったため(今のところは)8に戻してよかったなと思う。

念のため、先日書いたソフトで、AdobeやJavaなどのチェックもしておいた。

しばらくはこのまま使ってみることにする。



7月4日(木)19:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理

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